沖縄のサンゴ礁を救うには新しいアプローチが必要

朝の海を見てびっくり。広大な仲泊のサンゴ礁が褐色に染まっていました。5月6日早朝の豪雨で土砂が大量に流れ出し、はるか遠い岩礁に褐色の水が迫っていました。正面に見えるのはダイビングスポットとして有名な真栄田岬です。






浜辺に降りてみると、排水口近くはすでに土砂で覆われ、岩の表面を指で擦ると、分厚い粘土がこびりついて取れません。








雨が降るたびにサンゴ礁池には土砂が流れ込みます。干潮時にはすでに浜辺の4分の1が泥に覆われています。サンゴ礁池全体が土砂で埋まり、土色の干潟になるのは時間の問題でしょう。


ここから遠くない屋慶田の写真です。恩納村は沖縄本島で最も美しいサンゴ礁のエリアですが、このままでは多くの湾が屋慶田のようになるのは遠い先ではありません。





サンゴの死滅が赤土であることはわかっており、陸上では赤土流出防止の努力が払われていますが、それだけで十分でないのは明らかです。もっと抜本的な解決が必要です。


ハワイのNGOから興味深い方法を聞いたことがあります。排水口にパイプを取り付け、土砂を含む排水を直接外洋に流す方法です。これを沖縄に応用できるかどうかはわかりませんが、沖縄が革新的な対策を必要とする時期に来ているのは確かです。

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