マイクロファイナンス:神話の終焉?

近年マイクロファイナンスへの風当たりが強い。「科学的」調査が進むにつれ、マイクロファイナンスの貧困削減への効果に疑問が広がっている。下のペーパーは否定的な立場からの研究サーベイ。
http://www.odi.org.uk/resources/download/5117.pdf

対案としてあげられているのは、現金移転、マイクロ貯蓄、コミュニティレベルの金融組織などだ。

「客観的調査」が見落としていることも多そうだが、マイクロファイナンスが善であるという「信仰」の時代は終わりつつあるようだ。そしてどんなによいビジネスも、信仰になるのは良いことではない。

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